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2009年3月

自分を見る

最近友人達とテニスをする機会がありました。

みなそれぞれ仕事を持って頑張っています。

鍼灸学校の学生の世界は小さな世界です。

そんな中にいて、少し位頑張ったからと言ってもそれはほんの小さなことです。言葉を変えると自己満足で、勘違いするだけです。

もっと客観的に自分を見て、正確に自分を判断できないかと考えます。

もちろん自分と同じ道を進んでいる人達も大切です。しかしながら遊びの友達・自分と違う世界に住む人達も大切です。損得勘定抜きに意見をくれます。

厳しい言葉もくれます。

客観的に自分を見る事ができなければ、自分にとって有利な人と言葉だけを選んでしまいます。

そうすれば正しく物が見えなくなります。

やはりいつも本当の事を見ていたい、知りたい、そして伝えたいと思います。

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誰が得をするのか?

「誰が得をするのか?」

以前から考えていました。

世の中は伝言ゲームみたいなのもで、誰かが言う事が順次伝わり世論を形成します。当然その伝言ルートを多く握る物が強く、支配します。

ランチェスター戦略の第二法則ですね。遠距離戦の場合力の差が2乗となって現れるので断然大きな力を持つ方に有利です。

もし大きな力を持つ人が自分たちの思うようにするにはこの方法が一番です。

問題はこの人達の目的が何なのか?

自分達の過剰な利益のみを追求するのであれば、そこに嘘が存在します。

この事が政治、経済、医療の世界で多々行われています。

騙されるほうが悪いのか?知らない自分が悪いのか?

ここに反省すべき点があります。

小さな力が効率よく伝わるのには、伝聞、口コミ・・いわゆる接近戦です。近年ネット、ブログで小さな声が伝わりやすくなりました。そう考えればネットも役に立つもんです。

専門知識を持つ人の心ある声が聞こえ始めました。頭を使って、考えるべきです。

少しひねくれた見方かもしれませんが

「誰が得をするのか?」

そう考えると真実が見えそうです

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暴走する国家、恐慌化する世界を途中まで読んで

LEE先生に薦めて頂き読んでいます。

政治、経済の本と思っていたのですが、本当の内容は違います。

世の中において何が正しいのかを問いかける内容です。大きな物、正しいと思われているものが本当に正しいのか?

そして何故それを見抜く目をもてないのかを問いかけています。

もの凄く頭のいい人に仕組まれた世界。彼等は自分たちの利益を得る為に、考え仕組みを作り上げています。

問題は何故僕らが引っかかるのか?

正しく物を見ようとする為には、きちんとした基礎体力・知識が必要。小さな諸事実を積み重ね、それを積み上げ論理に組み立てる事。

このことを政治・経済の世界として教えてくれています。

そして自分達の利益の為だけではなく、もっと大きな物の為に生きなくてはならない。

本当の知識人の対談です。

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良書

改めて良書の良さを実感する毎日です。

本は安いと思います。その人が一生をかけて必死になって考えたものに、わずかな値段で触れる事が出来ます。

ネットも似ていると言うかもしれませんが大きな違いが有ります。

本はある一定のレベルを超えたものでなければ、出版出来ません(一部違うものあります)。

そして、本は継続的に考えることを要求してきます。

その意味において良書を選ぶ事の重要性を感じます。

選び方がその人の人生及び価値観なのでしょう。

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表面をなぞる人、本質に深く入る人

表面をなぞる人はたくさん見ます。

奇麗事が多くて、皆から好かれるように振る舞い、一見すると良く見えます。

それに対して、本質に深く入る人は一見印象は良くは無いかも知れません。

本質に深く入る人は何が違うのだろうか?

「疑う」

という事だと思います。

何故疑うのかな?

「本当の事が知りたい」

という気持ちが強いのではないかと感じます。

「肯定の為の否定の連続」

だから疑う事から始めなくてはいけない。

これに尽きると思います。

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「あ」と「あ」

子供の頃不思議に思っていた事があります。

「あ」と「あ」は同じなのか?

つまり僕の思っている「あ」と相手の考えている「あ」は同じものかなとずっと思っていました。

例えばここに「あ」と言う文字が書いてあるとします。

これを僕は「あ」と認識しているわけですが、相手は本当に「あ」と認識しているのか?と言う事です。

もしかするとここにあるのは「い」であって、僕はそれを「あ」と認識をして、相手は「え」と認識しているかもしれません。しかし表現する時に「あ」としているだけではないかと言う訳です。

さらに言いますと、相手は「え」と言っているかもしれません。それを僕が「あ」と認識しているだけかもしれません。

そこに必ず存在していると信じていますが、それは疑わしい可能性が有るという事です。

人によって認識の違いが多々あります。もし絶対的なことであれば、認識が異なるはずもありません。しかし実際には認識の違いが生じます。

その場合「人間は個々によって認識は異なるから」と判断してしまいます。

しかし、「絶対的な存在など無いんちゃうか?」と考えてみれば、もう少し違う判断が出来るのだろうと言う事です。

こう考えれば、同じ花を見て「きれいやなあ」と思う人もいれば、「うまそうやなあ」と思う人もいる事が理解できます。

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言葉の力、鍼灸の力

本当に言葉に力なんてあるのだろうか?

もし言葉に力があるのならどんなエネルギーを持っているのか?

新聞なんか触ったら熱くなるかも。

当然そんな事は無く、言葉に力なんてない。

ではどこに力が有るのか?

送り手に無いのなら受け手にしかないはず。

受け手側において何らかのエネルギーに変換されて作用するはず。

それが言葉の力。

そう考えるとどのように変換させるかは受け手側。ここが面白い所。

鍼も同じ。

鍼の持つエネルギーなんてたかがしれている。ただの細い金属。

それが体に対して何らかの作用をするという事は体にその機序があるはず。

そこが鍼灸の面白いところ。

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たっけん

先日電車に乗っていると

隣に立っていた男性がこっちを指差して

「もしかして・・・」

同じくこっちも指差して

「もしかして・・・」

中学時代の同級生のたっけんでした。

約20年ぶりの再会でした。

「今も並んでる?」

??? 何の事かな?

「パチンコ屋に今も並んでる?」の意味だそうで・・・・・

並んでる訳ないやん。それは学生の時の話、良く一緒に並んだなあ。

会っていきなりその話で、変わってないなあと思いました。

今は東京で働いていて、たまたま実家に戻ってきていたようでした。

「何してるの?」

「鍼灸学校に通ってる」と言ったらビックリしてましたよ。

周りの人に迷惑な位ゲラゲラ笑いながら短い間ですが話をしました。

また会おうと連絡先を聞きました。

たっけんの事やからこのアドレスは正しいのかなと思っていたら無事返事も来ましたよ。

奇跡のような偶然でした。

次会えるのを楽しみにしております。

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熱い想い

昨日は反応点サークルの卒業生追い出しの飲み会がありました。

今年卒業される方々が来られました。

開業される方、別の方法で頑張ろうという方、

熱い想いをたくさん聞く事が出来ました。

このような方々と一緒に過ごせた時間は貴重でした。

これからの御活躍を陰ながら応援しております。

頑張ってくださいね!!

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はりバカ

「はりバカと書きながらはりの事あんまりかかんなあ。」

と言われます。

それは間違いです。

頭の中はいつも鍼灸と人の体についてで一杯です。

その事ばかりを考えています。

そんな事ばかりを考えていると、本当の事は何かな?と考えたりします。

そうすると世の中の事と繋がってきます。

ですので書いている事は鍼灸や体の事に関してなのです。

なかなか説明しても分かってもらえる事が少ないです。

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ゴルゴ君の勉強法

高校の後輩にゴルゴと呼ばれる奴がいました。

テニスばかりしていて、引退した高校3年の夏には成績はべった。

そこで彼は考えました。どうしたら半年で成績があがるのか?

彼の考え出した勉強法は

「自分の頭を良くすればいい」

つまり頭が良くなれば成績なんて勝手に上がると言う考え。

そこで彼は

「問題をしても絶対に答えを見ない、ひたすら考える。」

と言う方法に徹しました。

最初の数ヶ月は全く効果がなかったようですが、後半はあれよあれよと言う間に成績も上がっていきました。

面白いね。

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(A,B,C,D)⇔E

今迄は世の中の出来事は

A→B

で説明が出来ると思っていました。

しかし色々考えるそれでは説明がつかない事がたくさん出てきました。

じっと見ていると

(A,B,C,D)⇔E

と考えるようになってきました。

つまりA,B,CDの要素が揃いEとなり、お互いに影響を与えて成り立っているという事。

逆に考えれば

A~Dの要素の内一つでも外してやるとEは成り立たないと言う事。

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勇気をありがとう

「勇気・感動をありがとう」

なんてのをテレビ・新聞などで見ます。

その度になんかおかしいなあと感じます。

もの凄い演出感を感じるからです。

勇気・感動なんてのは日常生活に一杯あるもの。

それが見えなくなってきているのでは。

そして感じにくくなっているのでは?

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皮膚の疑問

はりの練習をしている時に痛い時があります。

なんでやろ?

と思っていたら、

「今のは毛穴に入ったから痛いんやで」

と言うのを良く聞きました。

その時はあーそうかなんて納得してました。

なんかおかしいなあ。

毛穴ってそんなに敏感なのか?

もしそうであるのなら毛穴を引っ張るだけで痛いのでは?

それだったら頭なんか痛くて痛くて。大げさかな?

多分、毛穴に入ったからと聞くと簡単に納得しやすいからそういっているだけのと思います。

受容器が作動しただけの話。

じゃあその受容器は何故作動するのかが本当に面白い。

以前にはりを皮膚におくだけで痛い時があると言うのを書いたんだけど、皮下にある受容器、末梢神経になんで刺激が行くのかがほんの少しわかってきたような気がします。

考えて見ます。

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自分の不出来さ

自分の不出来さを感じます。

本当にありがたいことです。

これが無ければ、鼻が高くなって、偉そうにして自分が見えなくなる気がします。

自分の不出来さを感じるには

  • 嘘をつかない人と付き合う
  • 自分に負荷を掛ける環境に身を置く
  • 手間を惜しまない

これが大切かなと感じます。

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朝型

今日から朝型にしようと頑張ってます。

今までは夜中にゴソゴソごきぶりタイプでした。

でもこれはしんどいなあ。

考えてみれば

100メートルを走る時、

最初にダッシュしてあとで流すのと、最後にスパート掛けるのではどちらが楽かなと。

毎日の生活と考えたらなおの事。

人間は面白い物で、頭の中が整理されると勝手に動いていきます。

この仕組みが知りたい。

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納得のレベル

結局どこで納得をするのかだと思います。

そのレベルが低ければそこどまりです。

そんな風に思う事がこの何日間かありました。

中古車屋を経営する友達と話をしていると

「10年経ってやっと車の仕入れの厳しさが分かったよ。」と、

「今迄どれだけ手を抜いていたか」とも。

今まではここでいいやと納得をしていたようです。それは自分なりに一生懸命だったけど、そこ止まりの納得しか出来ない方法だったようです。

良く分かります。

どこで納得するか、そして納得した時点で止まってしまう。

何故ならもっと上の納得がある事には気付きにくいんやなあ。

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名古屋からのお客さん

先日三十路鍼灸師さんが名古屋から神戸に突然やってきました。

国家試験が終ってほっと一息で遊びに?来ました。

実は会うのは2回目なのです。

でも何故か気が合いまして、飲んでべらべらとしゃべっておりました。

すごく優しく、生真面目な人です。

これからの活躍に期待ですね。

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How to 本

本屋に行けば How to 本 ばっかりです。

こうすれば上手くいく、お金が儲かる、成功する、賢くなる・・・・

本当かい?

もし本当ならば、売れた本の数だけ儲かった人がでるはず。

儲かるのは出版社だけ。

確かに良い事もたくさん書いてあるけど、それはその人のやり方。そしてその人が苦しんで考え出した方法。

そう簡単には身につくはずも無く。

最近ユニークな人と会う機会が増えました。

良く考える人の特徴は

・ネットをしない

・テレビを信用しない

・本をよく読む

共通項は?

「悩む」だと思います。

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女性鍼灸師の活躍

女性の鍼灸師の方が増えてきています。

学校でも半分ぐらいは女性になってきました。

反応点サークルも一年生は女性ばっかりです。これがまたしっかりしている!!

知っている女性の先生も素晴らしいです。

考えるに女性がこの道で頑張っていこうと決心するのは、男性が決心するより大変のように思います。

今迄男性のイメージが強い世界と思っていましたが、このように女性の先生が活躍されるのは鍼灸の世界にとっても、世の中にとっても良い事と思います。

あかん、負けんように頑張らな。

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文字と言葉を消す

文字と言葉が多すぎるような気がします。

一度文字と言葉を消してみたらどうなるか?

文字や言葉を認識すると言う作業を消してみることです。

例えば誰かの事を思い出すのに何が頭の中に先に浮かびますか?

多分名前だと思います。

つまり、その人よりも文字・言葉が先に浮かぶわけです。もし名前を頭の中から消してたらどうなりますか?

そうすると残るのは何か?

文字や言葉は対象物を表現するのに便利なものですが、しかしながら全てを表現はしていない事に注意すると面白い。

文字や言葉が全てを表現している考えると、見えないものがあると言うことかな。

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